再生可能エネルギー開発のグリーン発電大分(大分県日田市、森山政美社長)は、間伐材など未利用材を燃料に使う木質バイオマス発電所を日田市に建設する。来月に着工、来年11月に操業を始め、九州電力に売電する予定。建築廃材ではなく、地元の林業事業者から未利用材を購入するため、林業再生につながると期待される。